最新鋭の機能を装備した無料チャート・ニンジャトレーダー7
無料自動売買プログラム編
初期画面説明とウィザード
(Opening Screen LayoutとStrategy Wizard)の起動方法



無料自動売買プログラム編では、実際に自動売買プログラムを作ってみます。
専門的な知識はいりません、ウィザードに合わせていけば誰でも作ることが可能です。
ウィザードを開いてみましょう
★コントロールセンターの「Tools」→「New NinjaScript」→「Strategy...」

●ウィザード画面の表示●
ウィザード画面の表示 @Help ヘルプガイドが開きます
AView Code作成・保存したコードが開きます
BUnlock Code ロック解除コードは、コードを編集するエディターを開きます。
CCompile コードをコンパイルします
DBack or Next 表示を戻す・進めます
ECancel ウィザードを中止します




「NEXT」ボタンを押して先に進みます。


ウィザード画面の表示2 @ 自動売買の名前を設定します。(好きな名前をつけましょう)
A 自動売買の説明を記入します。
(50Pipsや100PipsOverなど説明文です)
B 設定を有効または無効にします
(チェックマークをつけると無効)







入力ができたら「NEXT」ボタンを押して先に進みます。


ウィザード画面の表示3 @入力の名前を設定します。
A数字・文字の選択(下記に詳細)
「Int」「double」「bool」「string」入力の値の種類を設定します
B入力の既定値を設定します。
C入力の最小値を設定します。
D入力の説明を設定します。

<<ワンポイント>>
「Int」(整数 - 整数)
「double」(倍数値 か 10進数)
「bool」(true または false)
「string」(文字列)
ここで理解しなくても大丈夫です。
「設定を作る」で写真や図解を使い
簡単に設定できます。
実践に使えるサンプルも用意

入力ができたら「NEXT」ボタンを押して先に進みます。


ウィザード画面の表示4 @設定を編集します。「Set1」で1つの設定なので、複数の「Set」を組み合わせると複雑なものを作れます
A選択したセット条件に関連付けられた内容が表示されます。
B追加「Add」または、条件を削除「Del」
C選択したセット条件を編集します。
D条件に関連付けられたチャート上のアクション設定
(矢印・マーク)をします。
E追加「Add」または、条件を削除「Del」
F選択されているアクションを編集します。





Bを押すと下の写真図がでます
ウィザード画面の表示5 黄枠の中に、自動売買をするための「きっかけとなる指標」があり使用したい指標を選択します
(基本的には、「indicator」から選ぶのが良いでしょう。)
中央にある「==」マークのところには、数式の「〜より小さい」「〜より大きい」「同じ」記号があります。
「クロスして上昇」「クロスして下降」もあります
サンプルの「strategy」からコピーして使うのも良いと思います
例)@より小さいAになったら売り・買い
  @より大きいAになったら売り・買い
という感覚です






参考図
ウィザード画面の表示6
この設定は、EMA10とEMA20がクロスしたら買いになっています

入力ができたら「NEXT」ボタンを押して先に進みます。


売買が予想通りにいかない場合もありますので、ストップロス設定をしましょう


ストップロス設定写真図
ウィザード画面の表示7
画面の黄枠「Add」を押します

ストップロスの設定画面がでます
ウィザード画面の表示7 @ profit target
  利益目標値
A profit target total position
  全体利益目標値
B stop loss
  ストップロス値
C stop loss total position
  全体ストップロス値
D Trailing stop
  トレールストップ値
@〜Dの中から選びます。(基本的には@とBになります)
<<ワンポイント>>
「Add」は、利益目標値を入力後、ストップロス値を入力します
(「1つ、1つ入力」してください。)

ストップロスを入力しましょう
ウィザード画面の表示8
黄枠で囲まれた場所が、「ストップロスの数値」を入力する場所です
(今回は、大目に 10Pipsにしてみましょう)
入力が終わったら「OK」を押すと、再度、「Add」の画面に戻るので、「利益目標値」を入力します
(入力値を20にしてください)

利益目標値20 ストップロス値10になっていれば、下の写真図のように表示されます
ウィザード画面の表示10

[OK]ボタンを押し、表示が変わったら「Finish」ボタンを押して終了です
ウィザード画面の表示9
基本の使い方は、このような感じです。気が付いたことがあれば補足(UP)します
次は、制作してみよう編をお楽しみに・・・



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